焼きそば(野田名物焼きそば屋さん)続編
仕事でお店の近所を通りかかり、寄ってみた。
以前投稿した柏にある「野田名物焼きそば」の話。
お店の主人は、まだ骨折されてから復帰は難しいのだろう。
「閉店」の文字が目に飛び込んできた。
復活は無理なのだろうか・・。
交通事故
昨日、東新橋の交差点で、信号が赤になり停車。
しかし、隣から猛スピードでワゴン車が通り過ぎ、赤に変わったばかりの交差点へ侵入。すぐに凄まじい衝突音がして、見てみると、タクシーにぶつかっていた。
ぶつけたワゴン車の運転手はすぐに外に出て通報、タクシーの乗客もすぐに飛び出してきた。問題はタクシーの運転手が動けない様子であったこと。乗っていた乗客は、運転手のフォローに必死であった。
しばらく私は様子を見ていた。交差点は広く、危険で下手に近づけない。
横を平然と通り過ぎていく車が多数。
警官は比較的すぐにやってきたが、救急車は思いの他、遅く到着。
それを見届けて、私は納品先に急いだ。
土曜日の朝5:30前の出来事であったが、車の数も少なく、油断して先を急いでいたのか、交差点を強引に通過するクセが常にあったのか分からないが、あまりに無茶。
それにしても、違反だと「信号無視」に当たるわけだが、私は毎日車を運転していて、
信号が赤に変わってもそのまま交差点を通過したり、曲がったりする車は非常に多く見かけるのである。私は黄色になった時点で必ず停車し、安全に停車が難しければ、速やかに交差点を通過することにしている。これ、交通ルールの基本。交差点は大小問わず、いつも怖いと、気が小さい私は思っている。
そこで強引に侵入したところで、目的地には早く着く公算は多少あるが、
事故の危険性は相当高まる。
それを承知に危険行動に出るとなれば、事故が起これば、予定が狂うどころか、
全てを失ない、他人の人生を破壊し、自身の人生も狂わすことになる。
「ちょっと待てよ」の心がけがあれば、簡単に防げることなのだが、
「ながら運転」も含め、なかなか減る気配がない。
タクシーの運転手は無事だったのだろうか?
アマゾンジャパン独禁法違反の疑い
アマゾンはよく利用する。顧客向けに値引きした額の一部を、取引先に「協力金」という名目で補填させていた疑いで調査が入った。断ると取引停止をちらつかせるなどもあったようだ。我々ユーザーは、アマゾンの過剰である便利なサービスと圧倒的な低価格の恩恵を受けており、配達してくれるドライバーや業者には申し訳ないと思いながらも、ついつい利用してしまう。実際、家電量販店やカー用品店で同じ商品を見ても、アマゾンがかなり安く、口コミや評価の情報充実度からすると、アマゾンで買わない理由が見当たらないのである。何も配送を頼んでまでして買うものでもないのに、どこか後ろめたさや罪悪感を感じるのは私だけだろうか?。私がよく思うことは、実店舗とアマゾンの価格差を少なくするか、配送料といった、かけがえのない付加価値である対価を明確に別途請求するなど、業界全体のパワーバランスの是正や文化・体質を変えていくことが今こそ必要なのではと考える。泣いているのは、メーカーや仕入れ先、そして配送業者やそのパートナーである。