中年ドライバーの独り言

関西出身。現在は千葉県、東京都をメインに活動。関連地域の情報や、配送業などの仕事をテーマに記事を書いています。

焼きそば(野田名物焼きそば屋さん)続編

 仕事でお店の近所を通りかかり、寄ってみた。

以前投稿した柏にある「野田名物焼きそば」の話。

お店の主人は、まだ骨折されてから復帰は難しいのだろう。

「閉店」の文字が目に飛び込んできた。

復活は無理なのだろうか・・。

 

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人間ドッグ

昨日、人間ドッグを受診した。毎年1回は受けるようにしている。

 

自宅近所で、いつも車で横を通るだけの場所であったが、今回は徒歩で向かった。

歩くだけでガラッと風景が変わり、とても新鮮であった。

 

昨年に人間ドックで利用した地元密着型中堅どころの病院とは違い、大規模病院

ではあったが、健診センターの職員や看護師らは、非常にフレンドリーで親しみやすく、大きな病院のイメージしていた「無機質で事務的な感じ」とは大きく雰囲気が異なった。

 

胃カメラは若いことから何度も経験しているが、年のせいか、喉の筋肉が弱まっているのだろう、非常に辛い思いをしてしまった。

前はこんなことなかったのになあ。。。

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交通事故

昨日、東新橋の交差点で、信号が赤になり停車。

しかし、隣から猛スピードでワゴン車が通り過ぎ、赤に変わったばかりの交差点へ侵入。すぐに凄まじい衝突音がして、見てみると、タクシーにぶつかっていた。

ぶつけたワゴン車の運転手はすぐに外に出て通報、タクシーの乗客もすぐに飛び出してきた。問題はタクシーの運転手が動けない様子であったこと。乗っていた乗客は、運転手のフォローに必死であった。

しばらく私は様子を見ていた。交差点は広く、危険で下手に近づけない。

横を平然と通り過ぎていく車が多数。

警官は比較的すぐにやってきたが、救急車は思いの他、遅く到着。

それを見届けて、私は納品先に急いだ。

 

土曜日の朝5:30前の出来事であったが、車の数も少なく、油断して先を急いでいたのか、交差点を強引に通過するクセが常にあったのか分からないが、あまりに無茶。

 

それにしても、違反だと「信号無視」に当たるわけだが、私は毎日車を運転していて、

信号が赤に変わってもそのまま交差点を通過したり、曲がったりする車は非常に多く見かけるのである。私は黄色になった時点で必ず停車し、安全に停車が難しければ、速やかに交差点を通過することにしている。これ、交通ルールの基本。交差点は大小問わず、いつも怖いと、気が小さい私は思っている。

 

そこで強引に侵入したところで、目的地には早く着く公算は多少あるが、

事故の危険性は相当高まる。

それを承知に危険行動に出るとなれば、事故が起これば、予定が狂うどころか、

全てを失ない、他人の人生を破壊し、自身の人生も狂わすことになる。

 

「ちょっと待てよ」の心がけがあれば、簡単に防げることなのだが、

「ながら運転」も含め、なかなか減る気配がない。

 

タクシーの運転手は無事だったのだろうか?

アマゾンジャパン独禁法違反の疑い

アマゾンはよく利用する。顧客向けに値引きした額の一部を、取引先に「協力金」という名目で補填させていた疑いで調査が入った。断ると取引停止をちらつかせるなどもあったようだ。我々ユーザーは、アマゾンの過剰である便利なサービスと圧倒的な低価格の恩恵を受けており、配達してくれるドライバーや業者には申し訳ないと思いながらも、ついつい利用してしまう。実際、家電量販店やカー用品店で同じ商品を見ても、アマゾンがかなり安く、口コミや評価の情報充実度からすると、アマゾンで買わない理由が見当たらないのである。何も配送を頼んでまでして買うものでもないのに、どこか後ろめたさや罪悪感を感じるのは私だけだろうか?。私がよく思うことは、実店舗とアマゾンの価格差を少なくするか、配送料といった、かけがえのない付加価値である対価を明確に別途請求するなど、業界全体のパワーバランスの是正や文化・体質を変えていくことが今こそ必要なのではと考える。泣いているのは、メーカーや仕入れ先、そして配送業者やそのパートナーである。

仕事上、流山に拠点を置くメリット

私は軽貨物による個人事業主ドライバーである。もとは松戸で開業したが、3年前に流山に移り住んだ。流山は、車での都内へのアクセスは遠まったが、肝心なのは荷物の積地である。現に流山は大きな物流拠点もあり、新規に建築中のものもある。また、近隣の柏、野田でも荷物が出る拠点が多くあり、埼玉県の春日部、越谷、川口、さいたま市も近い。さらには茨城県へのアクセスも悪くない。行き先はだいたい都内。この仕事、緊急で発生するケースが大変多く、対価も距離精算であるので、わざわざ都内まで荷物を取りに行って都内で卸すより売上は良くなる。そういった意味で、積地に出来るだけ近い場所に居を構えるというメリットは大きいと言える。