中年ドライバーの独り言

関西出身。現在は千葉県、東京都をメインに活動。関連地域の情報や、配送業などの仕事をテーマに記事を書いています。

ある医院内での出来事

今日は午前中を休み、流山にある医院に検査で来ている。評判の医院だが、ショッピングモール内にあり、待合室は非常に狭く、席はすぐに埋まり高齢者も多い。ある男性高齢患者に、10代後半から二十歳ぐらいの孫(女性)を連れてきた。付き添いが必要なレベルではない。しかし、待合室に座り、足を椅子の上に上げたり、挙動が落ち着かない様子だ。行儀も悪い。ジイジイは孫に注意する様子もない。情けないね。散々甘やかしてきたのだろう。人生の真っ当路線から外れそうな雰囲気が、その外見からも十分に伺える。その様子を見ていたら、待合室内で中年女性患者の携帯が鳴った。外に出ることもなく、普通に通話していた。また、別の中年女性患者は、受付で順番を確認することもなく、外に出て帰って来ない。その間に呼ばれ、職員は探し回る羽目に。順番の入れ替えで診療システムを変更して次の患者を呼び出した途端、そいつは戻ってきた。患者を呼ぶ前に、医師も栄養士もその患者について何かしらの準備をしているのである。全くを持って迷惑な話だ。また、ある男性患者は、呼ばれても全く反応なし。何度アナウンスされても。確認してみると、両耳にイヤホンをしていて気づかなかったのである。結局、職員が男性に接近し、ようやく本人は気づいた。お金を払って診てもらう客の立場だから何をしてもよいのか?先程の将来が心配な若い女の子でなくても、この狭い空間内で中高年のマナー知らずがたくさん存在する。もはや若い人に注意する資格すらない状況かもしれない。